Recruit経験豊かな方、これからチャレンジする方、
そして、まだまだ数少ない女性の土地家屋調査士を目指す方、
私たちといっしょに頑張っていただける方を募集いたします。
土地家屋調査士は現場での調査と事務所内での仕事(図面や登記簿を作成するなど)の業務があり、割合もだいたい半々です。
技術職なので一度身に付ければ長く活躍できる仕事です。また、当事務所の場合、受注先が民間・公共の両方から仕事を受注しており、不況にも強く安定感があります。
若い方、特に女性も活躍できる場となっていますので私たちと一緒に働いてみませんか?もちろん将来的には独立も可能です。
土地家屋調査士の業務
不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量
不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量を行う専門家として、不動産の物理的状況を正確に登記記録に反映させるために、必要な調査及び測量を行います。
不動産の表示に関する登記の代理申請手続
不動産の表示に関する登記は、所有者にその申請義務が課せられています。しかし、その手続きはとても複雑で一般の方には理解しづらい事があります。
そのため、土地家屋調査士が依頼人の求めに応じて不動産の表示に関する登記の申請手続を代理します。不動産の物理的な状況を登記簿に反映するために、調査・測量の結果を踏まえ、建物を新築した場合における建物の表示の登記、土地の分筆の登記等の登記申請手続を行っています。
不動産の表示に関する登記に関する審査請求の代理手続
審査請求とは、不動産の表示に関する登記についての登記官の処分が不当であるとする者が(地方)法務局長に対して行う不服申立てをいいます。
筆界特定の代理手続
筆界特定の手続※1とは、土地の所有者の申請により、登記官が、外部の専門家の意見を踏まえて筆界を特定する制度における手続をいいます。
※1筆界特定の手続とは、土地の一筆ごとの境界(筆界:ひつかい)を決定するための行政制度のことです。
土地の筆界が明らかでないことを原因とする民事に関する紛争に係る民間紛争解決の代理手続
この業務については、民間紛争解決手続代理関係業務を行うのに必要な能力を有すると法務大臣が認定した土地家屋調査士(ADR認定土地家屋調査士)に限り、弁護士との共同受任を条件として、行うことができます。(土地家屋調査士会が運営する境界問題相談センター(ADRセンター)は全都道府県50か所に設置されています。)
※上記の事務に関して、相談に応じること等も業務に含まれます。
土地家屋調査士の魅力
- 01仕事の受託から納品まで全て自分でできる
- 02街づくりのお仕事に携わることができる
- 03人々の大切な財産を守ることができる
土地家屋調査士は外での仕事と中での仕事のバランスがよく、両方やりたい方に向いています。
また、対隣接人様への説明が一番大事なところなので、相手の要望を的確に捉え、細かな点までしっかりとフォローする丁寧な仕事ができる方は顧客からの信頼も厚くお仕事されています。
募集要項
応募資格 | 要普通自動車運転免許(AT限定可) 有資格者(測量士・土地家屋調査士)優遇 未経験者も可 (登記はもちろん、測量もしっかり習得できます) |
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勤務地 | 東京都稲城市百村86 |
就業時間 | 8:30~17:30 早出・残業あり |
給与 |
経験者 286,750円~(通信費含む) ※給与例 未経験者 年収約400万円~(残業代、月平均25時間込み・賞与込み) 経験者① 年収約500万円~(残業代、月平均30時間込み・賞与込み) 経験者② 年収約600万円~(残業代、月平均30時間込み・賞与込み) ※残業時間は年間平均となります、またみなし残業制(固定残業)ではありません |
休日・休暇 | 土、日、祝日、(完全週休2日制)年末年始 6ヶ月経過後有給休暇あり |
待遇・福利厚生 | 賞与年2回(実績による) 社会保険完備、通勤手当全額支給、退職金制度あり(勤2年後)、企業型DC加入 フレックス制度あり、テレワーク制度あり(現場へ直行直帰、自宅での内業も可能です!) 家族手当(扶養者1人あたり10,000円支給!)、各種資格手当 通信費支給(月5000円支給)、労働災害総合保険加入 |